| チェック項目 |
チェックポイント |
| 1.梁 |
断面及び配置の確認。梁の上下または左右に180というように記入している場合は180が梁背を示し、梁幅は105です。120×180と記入されている場合は梁幅×梁背です(凡例参照)。スパンの大きい梁(2,700以上)のみチェックすればよいでしょう。上の図面ではへ’通りの間にある2〜6間・6〜10間の梁、は’通りの間にある2〜5間の梁、2通りほ’〜ち’間の3本の梁です。 |
| 2.ホールダウン金物 |
断面形状及び配置の確認。断面形状は柱にかかる引抜力によって変わるので、標準図などで金物形状を確認し、各形状の物を1箇所ずつ確認し、配置については全て確認する。ホールダウン金物は、筋かいのある箇所は納まりによって、土台の中心に入っていない場合があります。 |
| 3.柱 |
断面及び配置の確認。通し柱が1階または3階まで通っているか確認する。断面寸法は凡例を参照して下さい。断面確認は通し柱、管柱各1本ずつ確認すればよいでしょう。配置は通し柱については全て、管柱は5本程度図面上で選び確認します。 |
| 4.火打梁 |
図面と同じ位置に入っているいるかチェックします。3階建の場合は床に構造用合板を貼り剛床となっているので、2・3階床は、建築基準法上は入っていなくても良いのですが、完成後の不快な揺れを抑える為には入れている方が良いでしょう。2階建の場合でも、2階の床に12mm以上の構造用合板を張り、剛床としている場合は省略できます。材料は木製と金物があります。 |
| 5.筋かい・面材耐力壁 |
図面と同じ位置に入っているか確認します。筋かいは、配置だけでなく筋かいプレートで取付けられているかもチェックします。配置については全て、筋かいプレートの確認は1箇所の確認でよいでしょう。 |
| 6.根太 |
上図では、床の構造用合板を厚くし、根太のない工法ですが、根太がある場合はその断面、根太がない工法の場合は、構造用合板の厚みを1箇所確認します。重量物(グランドピアノ等)がある場合は、根太ピッチを細かくするなどの補強、根太のない工法の場合は、根太を入れるなどの補強をしているかを確認する。 |