| チェック項目 |
チェックポイント |
| 1.建物の幅、奥行 |
建物の幅、奥行の寸法を確認します。参考図では玄関が左側にあるので幅が9.0m、奥行7.5mです。(基礎立ち上がり芯間寸法) |
| 2.基礎深さ |
外周部はGLから250が基礎深さで、その下に捨てコンクリート30、栗石120で地盤を掘る深さは40cmです。一般部は200+100−50で深さは25cmとなります。外周部、一般部各1箇所ずつ確認します。 |
| 3.底版 |
底版の厚さと配筋を確認します。参考図面では厚さ20cmのダブル配筋(上下2段配筋)です。一般的には、15cm以上で15cmの場合はシングル配筋、18cm以上ではダブル配筋が用いられます。3階建の場合は18cm以上でダブル配筋がよく用いられます。 |
| 4.鉄筋本数 |
2−D13の2は鉄筋本数、Dは異形鉄筋、13は鉄筋径を示します。鉄筋本数、鉄筋径によって数字が変わります。外周部、一般部各1箇所ずつ確認します。 |
| 5.鉄筋間隔 |
D10@200は、異形鉄筋10mmを20cm間隔で配筋する事を示します。鉄筋径、間隔によって数字が変わります。底版のは各符号ごとに1箇所ずつ確認します。 |
| 6.立ち上がり部断面 |
コンクリート部高さGLから40cm、厚み15cm。 |
| 7.立ち上がり部位置 |
図面と同じ位置に設けられているか確認する。 |
| 8.アンカーボルト |
図面と同じ位置にあるか確認し、土台の中心に入っているかをチェックする。 |
| 9.ホールダウンアンカー |
図面と同じ位置に入っているか全てチェックします。ホールダウンアンカーは柱の引抜力が大きく、土台が納まらない時にホールダウン金物に直接取付けるアンカーボルトです。他のアンカーボルトより構造的に重要で建物強度に影響します。他のアンカーボルトと違い、筋かいのある箇所は納まりによって、土台の中心に入っていない場合があります。 |
| 10.床束 |
図面と同じ位置に入っているいるかチェックします。上図ではプラ束ですが、木製の場合もあります。 |
| 11.基礎パッキン |
コンクリート立ち上がりと土台の間に挟む猫土台の一種で樹脂製や金属製があります。実際の建物が基礎パッキン仕様になっていない場合は、床下換気口が図面通リ入っているかチェックします。 |